Shared Questionnaire System

クイック・ツアー

ライセンス

本システムのソフトウェアライセンス文書をお読み下さい. 同意される場合には次にお進み下さい.

準備

Java Web Startを利用可能なように, WebブラウザとJRE1.4.2以上の環境をインストールしてください.また, テスト証明書のインストールをしてください.


SourceEditor

Webブラウザ上で次のボタンをクリックする(http://sqs.cmr.sfc.keio.ac.jp/sqs-core/app/SourceEditor.jnlp にアクセスする)ことで, JavaWebStartによりSQS SourceEditorをインストール/更新/起動します.

SQS SourceEditorのインストール/更新/起動 SQS SourceEditor
SourceEditor

タブ形式で複数ファイルを同時に編集できます.

左側画面で,調査票構造のアウトラインを表示します.

右側画面で,アウトラインから選択した部分の編集をします.

「PDFで印刷原稿をプレビュー」を押して,調査票のPDFを生成します.

PDF output

SQS SourceEditorで生成したPDF表現のサンプル

※1 A)の図版は開発中のSQS2004によるものであり,マーク欄の形が 異なっています(現バージョンでは縦長の丸印の形になっています).

※2 B),C)の図版には旧バージョンであるSQS2003のものを利用しており, ページ上下の■列の配置や,組版表現上のスタイルがやや異なっている部分があります.

SQS Sourceとその変換結果コンテンツのサンプル


MarkReader

MarkReader起動

Webブラウザ上で次のボタンをクリックする(http://sqs.cmr.sfc.keio.ac.jp/sqs-core/app/MarkReader.jnlp にアクセスする)ことで, JavaWebStartによりSQS MarkReaderをインストール/更新/起動します.

SQS MarkReaderのインストール/更新/起動 SQS MarkReader
MarkReader

読み取り準備

読み取り処理

結果一覧の表示

読み取りに成功すると,自動的にWebブラウザが起動し,読み取り結果への リンク集のHTMLが表示されます (指定したフォルダ/index.html というファイルが表示されます).

(自由記述欄の画像は,TEXTAREA というフォルダ内に, 元画像ファイル名-サンプル番号-設問番号.png という名前で保存されます)

自由記述欄のテキスト起こし

「自由記述欄のテキスト起こし」機能とは, スキャナによって画像として読み込まれ,設問ごとに別々の画像ファイルとして切り分けられた 自由記述欄の画像をもとにして,これを人間が目で読んで,必要に応じてキーボードを 利用して手作業でテキストに起こす作業を支援するためのものです.

「自由記述欄のテキスト起こし」機能を利用するためには, 読み取り結果一覧のHTML (指定したフォルダ/index.html というファイル)の中から, 「自由記述欄のテキスト起こし」のリンクをアクセスしてください.

なお,「自由記述欄のテキスト起こし」機能は, クライアント上でMarkReader内部で起動しているマイクロWebサーバ上に 実現されているので,MakrReader同様,クライアントがオフライン (ネットワークに接続できない)の場合でも,利用できます.

「自由記述欄のテキスト起こし」システムは,

というしくみで動作します(※現在の実装ではマーク欄の書き換えには未対応です).

「自由記述欄のテキスト起こし」システムは,基本的に, クライアント上で「MarkReader」が起動中にしか使えませんが, index.html, -csv.txt, mark.html, all.html, textarea.html や, 抽出された各種画像などのファイルは, クライアントのハードディスク上に静的に保存されているものなので, 「MarkReader」を起動していなくても閲覧できます. また,フォルダの階層構造を相対的に変化させなければ, 別のフォルダやメディア(CD-Rなど),マシンの上に バックアップした状態であっても閲覧することができます.

詳細について

MarkReaderでの操作手順などに関して,より詳しい情報は, 「SQS MarkReader利用マニュアル」を参照してください.


Shared Questionnaire System Development Team in Community Management Research Project <SQS-Info@cmr.sfc.keio.ac.jp> at KEIO SFC