Chainsaw v2 - Log4j開発チームにより提供
リリースノート及びチュートリアルはヘルプメニューから表示できます

ショートカットキー
CTRL-LEFT - 左のタブを表示 CTRL-RIGHT - 右のタブを表示
F3 - 次を検索 SHIFT-F3 - 前を検索
CTRL-A - 上までスクロール CTRL-B - 下までスクロール
CTRL-F2又は行をダブルクリック - 「マーカ」を定義 (行のノートを追加) CTRL-SHIFT-F2 - すべてのマーカを除去
F2 - 次のマーカを検索 SHIFT-F2 - 前のマーカを検索
ALT-J - 検索フィールドにフォーカスを移動 ALT-K - 詳細フィールドにフォーカスを移動する
CTRL-S - 表示されイベントを保存 CTRL-O - XMLイベントファイルを読み込む
ALT-C or CTRL-BACKSPACE - 現在パネルのイベントを消化する ALT-P or F12 - 表示を停止する
ALT-D - 詳細パネルを表示/非表示する ALT-T - ログツリーペインを表示/非表示する
F1 - 「はじめに」/ヘルプページをを表示/非表示する F6 - れしーばーダイアログを表示する
CTRL-N - 次の色の付いた移動 CTRL-P - 前の色付き行に移動する
CTRL-G - 指定した行に移動 ALT-X - 終了

リシーバー

Log4jには「レシーバー」を言う概念があります。レシーバーはソースから イベントを受信し、それをローカルJVMのLog4jフレームワークに保存します。 Log4jエンジンをコンピュータのPCIバスのようになバスとして考える分かりやすいです。 Log4jは、データの代わりにイベントをバスに乗せます。

Chainsawはこのレシーバーの概念を使ってLog4jと統合します。リモートからのイベントを受信して ChainsawのGUIで表示することができます。

レシーバーはLog4j Appenderの兄弟のようなものです。AppenderはLog4jバスからイベントを取得し、 他の場所に移します。レシーバーはその反対を行います。外部イベントをローカルのLog4jバスに移します。 レシーバーはイベントのsinkになることができ、Appenderはソースになることができます。

Chainsawの機能に付いてはチュートリアルを参照してください。