jp.cssj.cti2
インタフェース CTIDriver

すべてのスーパーインタフェース:
Plugin<URI>

public interface CTIDriver
extends Plugin<URI>

ドキュメント変換サーバーに接続するためのドライバです。

バージョン:
$Id: CTIDriver.java 1034 2013-10-23 05:51:57Z miyabe $
作成者:
MIYABE Tatsuhiko

メソッドの概要
 CTISession getSession(URI uri, Map<String,String> props)
          セッションを作成します。
 
インタフェース jp.cssj.plugin.Plugin から継承されたメソッド
match
 

メソッドの詳細

getSession

CTISession getSession(URI uri,
                      Map<String,String> props)
                      throws IOException,
                             SecurityException
セッションを作成します。

URIの形式は、ドライバの種類に依存します。 現在、実装が提供されているのはCTIPとHTTP/RESTプロトコルに対応したドライバです。

CTIPによる接続の場合は、"ctip://ホスト名:ポート番号/"という形式のURIを使用してください。 CTIP 1.0による接続のみに対応したサーバー(Copper PDF 2.0系以前またはCSSJ)に接続する場合は、 クエリパラメータversion=1を加えて、"ctip://ホスト名:ポート番号/?version=1"という形式にしてください。

HTTP/RESTによる接続の場合は、"http://ホスト名:ポート番号/"という形式のURIを使用してください。 末尾のスラッシュを忘れないでください。

パラメータ:
uri - 接続先のURI。
props - 接続プロパティのキーと値の組み合わせです。キー"user"はユーザー名、キー"password"はパスワードです。
戻り値:
セッション。
例外:
IOException
SecurityException - 認証に失敗した場合。


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